【試合 実践】試合で緊張しない為には?

こんにちは,Honamiです!

この記事を読めば

試合に怖くなくなり,

集中して試合をすることができます。

 

自分に合った方法でステップアップ

していきましょう!

 

皆さん,

「やばい,緊張する」って

ことありますよね?

私もよく試合の直前にありました!

 

緊張したまま試合をして,

良いことありましたか?

ほとんど無かったと思います。

 

もし,結果的に勝てたとしても

試合内容は良くないはずです。

 

逆に,集中した試合は濃い内容

であることが多いはずです。

 

私が高校生の時に

緊張しない方法を考え模索し,ある結果に

辿り着きました。

 

・自信を持つこと

・自身を受け入れる

 

の2つです。

 

これらの2つを知ることで,緊張がほぐれ

思い切って試合をする事ができます。

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目次

 

自信を持つこと

「自信ってどうやって

付けるものですか?」と

道場の生徒さんよくに聞かれます。

 

私も高校生の時,

緊張が顔や態度に出るくらい

「自信」は全くありませんでした。

 

実は,自信を付けることは超簡単です!

 

そもそも「自信」って,

考えたことありますか?

 

・自分の能力や価値を確信すること。

・自分の正しさを信じ疑わないこと。

(広辞苑より)

 

つまり,

[思い込みをする]

ことです!

 

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自信を付ける方法

 

やり方は色々あります。

そのうちのいくつかを紹介します。

 

①勝者のように振舞う

 

この方法は,

ラグビー日本代表

メンタルコーチ荒木香織さんが

おしゃっていました。

 

自信のある・無しは,

表情姿勢仕草話し方

おのずと表れます。

 

自信なさげな態度をしていたら

相手になめられてしまいます。

自身も不安な気持ちに陥ります。

たとえ自信が無くても顔を上げ,胸を張り

自信があるように振舞うことを意識して下さい。

相手の反応が変化すれば,結果も変わってきます。

それが自信に繋がります。

 

 

②小さなことでも自分を褒める

 

私も高校生の時によく

やっていました。小さなことの積み重ねが

大きな一歩となり,出来たことに達成感を

感じます。

 

このような感じで

やると良いです。

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③【絶対にできる感覚】を再現する

 

できる感覚は

自信を持つ感覚を作るPointとなります。

 

例えば,【椅子に座る】ことについて,

多くの人がなんの問題も無く,

【できる】と考えるでしょう!

その【できる感覚】を解明し,

再現可能にすることで

【できる自分】を思い出します。

 

以下のようにセルフイメージをする事で,

自信を持っている状態に

近づけるかがPointになります。

 

自信というものは,

誰かが付けるものではなく

自分自身で付けるものです。

 

 

自身を受け入れる

実は,自身の受け止め方で大きく変わります。

どのように認め,受け入れればよいか

いくつか紹介します。

受け止め方の実践法

 

①意識的になる

受け入れるには,「受け入れていないこと」

に意識的になり,気づくことから始めます。

 

そこで,一旦立ち止まって自問自答をし,

無意識にやり過ごそうとしている問題はないか

確認をする。

 

「劣った点あっても,自分には価値がある。

人間誰だって落ち度はあるのは当たり前」と

納得してみて下さい。

 

②状況をありのまま受け止める

 

心理学のクリストフ・アンドレ氏は,

このような言葉を唱えています。

 

「今は失敗しただけ。それ以上,

悪いことが起こったわけじゃない」

 

「失敗は失敗。それを認めて取り返そう」

「ありのまま,ありのまま」

というものです。

 

ネガティブ思考をストップさせ,

冷静さを取り戻し,現状を受け入れ,

適切な行動へとつながることができます。

 

 

求めすぎないことがPoint

いきなりですが,

試合で良い結果を求めすぎていませんか?

 

勝負の世界では,結果が第一でしょう。

良い結果に求めすぎて集中できなかったら

本末転倒になります。

 

「もっとやればできる」と考えるのは

悪いことではありません。

過去を振り返って,

そのような素晴らしい日々が続きましたか。

そのようなことはないでしょう?

「もっともっと」と望むでしょうが,

往々にしてそういう人は

環境が「何とかしてくれる」と

思っていることが多いはずです。

 

でも,環境は自分で

作っていくしか無いです。

自分が変わらなったら,

何も変化は起こりません。

「もっと」を望んでいても

得られるものはありません。

 

今できることを精一杯やっていけば,

失敗もストレスも少なると感じます。

 

 

まとめ

今回は,試合で緊張しない方法について

お話ししました。

 

自信を持つこと

自身を受け入れる

 

自信とは,

思い込みであります。

 

自信を持つには,

自信なくても堂々とする。

自分を褒めること。

絶対できるイメージを行い再現する。

 

受け入れるには,

自問自答をして振り返る。

ネガティブに物事を捉えない。

多くを求めず,今を精一杯頑張る。

 

となります。

 

自分に自信を持ってコツコツ

頑張りましょう!!!